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ハラスメント対策研修

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研修紹介

1.ハラスメント予防対策研修

アカハラ、パワハラ、セクハラ、マタハラ、ケアハラの基礎知識を知り、やってはいけないこと、気を付けるべきことを学びます。
最もベーシックなハラスメント対策研修です。

詳しいカリキュラムは下記をご確認ください。
なお、管理者向け以外にも一般者向けや学生向けなどアレンジしております。

カリキュラム詳細

2.ハラスメント相談対応対策研修

被害者からのハラスメント相談に対応するときの心構え、話の聴き方、教育機関に多い相談事例への対応、難しい相談事例への対応、加害者面談のポイント等をロールプレイを中心に学びます。

詳しいカリキュラムは下記をご確認ください。教育機関向けに事例やワーク内容はアレンジしております。

カリキュラム詳細

3.「解決志向」によるハラスメントにならない指導法研修

「問題志向」から「解決志向」の思考法に切り換え、学生・生徒の主体性と創造力を引き出す指導方法を学びます。
解決志向を身につけることで、ハラスメントにならない指導が可能になります。
*教育機関活性化支援のカリキュラムを参考にしてください。
*対象に合わせて内容はアレンジしております。

4.アンガーマネジメントと叱り方研修

怒りのコントロール方法を学ぶと同時に部下や学生をつぶさない伸ばす叱り方を学んでいただけます。ワークで参加型ですので気づきや理解が深まります。
*当ページ下段にカリキュラム例があります。

5.アサーティブ・トレーニング研修

被害者になるべくならない、あるいは加害者にならないために自他を尊重したコミュニケーション法を学びます。要求の伝え方・断り方・批判の受け止め方などワークで体験しながら身につけます。
*当ページ下段にカリキュラム例があります。

※カリキュラムは一例です、時間や対象者に合わせて内容はアレンジいたします。

ハートセラピーの教育機関向けハラスメント対策は、何が違うのか?

教育事業部長 大美賀直子 よりメッセージ

 弊社では、教育機関におけるハラスメント対策コンサルティング、学生相談、スクールカウンセリングの経験が豊富な講師が、貴学、貴校に合った研修プログラムを検討し、提供します。講師が直接ヒアリングを行い、代表の柳原を含めた弊社専属講師陣がチームを組んで、 貴学、貴校のニーズに合わせた研修を実施させていただきます。

 教員から学生・生徒へのアカハラ、セクハラ、教職員間のパワハラ、セクハラ予防対策だけでなく、学生・生徒間のパワハラ、セクハラ予防対策も解説します。企業研修や一般向けの研修では得られない、教育機関だからこそ生じやすいハラスメント事例の解説、見逃しやすいサインの気づき方、教職員同士がハラスメントの抑止力になるための協力関係の築き方などを総合的にアドバイスいたします。

 弊社の研修は、法的知識の解説や正論、精神論のみの退屈な研修ではありません。教育機関で起こりやすいハラスメントの事例を紹介し、「理解度チェック」「認識度違い体感テスト」「コミュニケーション診断」「ドライバーテスト」などのワークを盛り込んで構成しています。注意していても無自覚のうちにとってしまいがちな行動をチェックし、ハラスメントが発生しやすい学内・校内の環境を振り返りながら、学生・生徒への適切な指導や相互のかかわりができるように工夫しています。

 また弊社の研修では、ハラスメントを根本的になくすことのできるフレームワーク「解決志向アプローチ」も、たいへんご好評をいただいています。「ハラスメントが発生しない教育環境をつくりたい」「学生・生徒の特性を生かし、自律性を促進する指導がしたい」というご要望にお応えできるフレームワークです。ぜひ、ベーシックなハラスメント対策研修と併せてご受講いただけたら幸いです。

5つの理由

なぜ教育機関ではハラスメントが発生しやすいのか? 5 つの理由

1.

教員は上司部下の関係がなく、相互チェックをしにくい、意見をしにくい

2.

教職員に多い問題志向! 「解決志向」での指導・対応をしていない

3.

学生・生徒は教師にものを言いにくい! 故に深刻になってから問題が露呈する

4.

学生・生徒は傷つきやすい! 思わぬ言葉、態度がハラスメントになる

5.

学生・生徒同士のハラスメントが生じやすい! 管理責任を問われる

以上 5 つのお悩みには上記の教育機関向け各種研修をお勧めします。

アンガーマネジメントと叱り方研修

怒りのコントロール方法を学び、部下や学生を動機付ける「叱り方」を身につけ、成⻑を促す関わり方を身につけます。ワークを主体とした参加型で気づきや理解が深まります。

■効果

自分の「怒り」のセルフ・コントロール方法が身につきます。適切な「叱り方」を理解・実行し、信頼関係を築く関わり方が身につきます。

■内容

1)自分が「怒る」理由とは?

なぜ、怒ってしまうのか? 「一次感情」と「二次感情」の違いをワークを通じて理解します。

2)「怒り」の対処方法を知る

対処方法を知り、セルフ・コントロールできる手法を学びます。

3)「怒る」と「叱る」の違い

知っているようで知らない、この違いについて深く理解します。

4)成⻑を促す「叱り方」

信頼関係を築きながら、相手の成長に働きかける「叱り方」を体系的に学びます。

アサーティブ・トレーニング研修

怒りのコントロール方法を学び、部下や学生を動機付ける「叱り方」を身につけ、成⻑を促す関わり方を身につけます。ワークを主体とした参加型で気づきや理解が深まります。

■効果

被害者にならない、加害者にならないための自他を尊重したコミュニケーション法を学びます。

■内容

1)自他を尊重したコミュニケーションとは

コミュニケーションの癖を知り、自分を卑下しない・相手を見下すことのない対話法を学びます。

2)被害者になるべくならないための対話法

セクハラ事例などを検討して、あいまいではない意思表示法を練習します。

3)加害者と言われない相手を不快にさせない対話法

パワハラ事例などを検討して、攻撃的ではない伝え方や断り方を練習します。

4)批判への向き合い方など

この部分は特に対象者により内容をアレンジします。

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